議事録の取り方

社会人やっててすごく大事なスキルである議事録なんですが、いまだに、三十半ばを過ぎてもクオリティが安定しなかったり、なかなか自分で満足のいくものが書けなかったりする。

他に任せることができればよいが、自分ひとりで話しながら議事録とるケースが問題。

録音とかしてあとから不明なとこを確認するやり方をやったこともあるが、効率が悪すぎるし、特に海外とのテレカンなんかだと何度聞いても英語がわからなかったりして、時間の浪費が激しい。わからないとこはなるべくその場で確認するのがよい。なかなかできない事もあるが。

 

そんななか、最近やっと、コレかもというやり方が見つかった。

正確には昔コンサル時代にやってたけど面倒でやってなかったのだから、最近やってみてやっぱりベストかもと再認識したもの。

 

すごくシンプルなんだけど、

話しながら、相手の顔を見ながら、ひたすらキーボードをたたき続ける。タイポは気にしない。スクリーンはみない。見るとどうしても、話が入ってこずにスクリーンのタイポに目が行くから。

 

相手から見ると少しヘンに見えるかもしれないが、結果良い気がしている。

 

ツワモノになると話ながら考えたこと、アウトプットをメモできるらしいが、組織で働いいる限り、その場のファクトをきちんと残すことをとても大事であるし。

 

しばらくはこのやり方を続けてみよーかと。

 

ではでは