自分のなりの型
一時期フレームワークって言葉が流行ったけれども、やはり自分ののなかでそれを持っていると強い。
自分的にそれっぽいのを持ってるかどうかを確認する意味で書き出してみる。
全く初めての仕事に取り組むとき
とりあえず業界構造、主要なプレイヤー、誰が何に提供して、お金はどう流れるのか、それを支える仕組み、システム、インフラは何か。その業界の課題は何か。どのプレイヤーが伸びてるか、それはなぜか。を押されば良さそう。
何かしら選ばなければいけない。決めなければいけないととき。
選択肢をならべる。それぞれプロコン整理する。整理の軸は、かけるリソースとリターン。リソースは小さく、早く、リターンは大きく、かつ確実なものがよい。
ある程度整理すると、時間とかお金とか人員とかの制限要素が見えてくるので、自ずと選択肢は絞られていく、ハズ。
第三者を巻き込むとき。
巻き込むことによるリターンを明確にして、それがどんな価値があるものかに共感させる。熱をもって。
いろんなひとと調整しながらすすめるとき。
事前に根回しをしておく。あるいは冒頭で多数よりポジティブな反応を引き出すことをやる。スケジュールから逆算する。
単独ですすめていいとき。
がんばれ。だらけないよう、人にレポートする場をもて。
与えられた情報からアウトプットを出すとき
仮説をいくつかたてて、限られた状況で検証のうえアウトプットをだす。
何をどうしてよいのかわからないとき。
とりあえずアクションを起こしてみて、pdcaまわしながら精度をあげていく
こんなかんじかなー