斜め上な所信表明、ネクストチャレンジとその先にあるもの、人生のOKR
次のチャレンジを探していく上で何がよいのか。
一つの答えとしては斜め上の目標でなければそれはチャンレジとは言えないし、
最も重要なこととして、自分の気持ちがアガらない、ということだ。
直近で言えば、
目下のプロジェクトを自分が牽引する。
自分がいなければ、成立しなかった、いたから成功できた、まわりから一目置かれる、、そう言わせる結果を残す。
それがどのような状態かと言えば・・・
・ただプロマネができるだけでなく、プロダクト、業務、ビズ、先方の社内事情含めて最も自信が精通している状態。
★先方からスカウトされる
人生のOKR
95歳で死ぬとして、最高の人生だったと思えるには何がどうなっていればよいのだろう。
自身:
やりたいとおもったことをやらなかった
家族が幸せである
感謝を伝える
あきらめなかった
自分の意思で生きた
ミシュランの価値って
ミシュランの価値っていったいどこにあるのだろう?なんかみんなありがたがっているけど、実際そんなにいいもんなんだろうか。。
と、ふと日本人かフランスで初三つ星を取ったニュースをみてすこしもやもやしたので、以下考察。
ただ、ファクトやら実際の数字を調べてる次官ないので、まず価値を定義して、それぞれを満たす条件や、こんな情報があれば価値がありそう、なさそうという考え方のプロセスだけ書くことにする。
さて、ミシュランが提供している価値とはなんだろう?
レストラン目線
掲載されたレストランの売上が増える、ハク
が付く
メタ目線
競争により、食文化の質が上がる
海外にアピールできる
読者目線
お客は店を探しやすくなる
と、並べてみた。
ひとつづつみると、1つめは確かにそういう価値は確かにあるだろう。問題はその大きさだ。どうやって測るかというと、掲載前後での売上比較が基本線だろうが、そもそもミシュランで星取るようなお店はもともとおいしくて雑誌やネットで取り上げられてるハズだし、そこまで大きな伸びしろはないのでは?
かつミシュラン本を実際に購入する層はどのくらいいるのか。食べログに比べたら圧倒的少数では?
まあ、無理クリ価値算定するなら、差分✕掲載店舗数。
差分の出し方は、掲載店舗に聞く。
ただ、なんか2番目も3番目もそこまで価値があるように思えない。直感的に。
価値そのものより、本が売れるからミシュランが嬉しくて、レストランもうれしくて、読者も何か楽しくて、答え合わせ感あるし、コンテンツとしてよくできてて、三方良しだからうまく回ってるだろう。ミシュランのPR戦略もうまいのでは。
そんなこんなで一つ一つの価値は大きくないけど、3つ掛け合わせることで大きなインパクト※価値ではないと思う、を生んでいるいい事例なのかもしれない。
ところで1つ思ったのは、あんまりミシュランありがたがると、国内の味がミシュラナイズされて、日本独自のオリジナリティが失われてしまうのでは、と。
そういう意味では、対抗軸で日本版のガイドがあるとよさそう。なんらかあるんだろうけど、存在感ほぼないから。
そんな感じですかね。
プロセス書くっていといて、結論書いてしまったー
自分のなりの型
一時期フレームワークって言葉が流行ったけれども、やはり自分ののなかでそれを持っていると強い。
自分的にそれっぽいのを持ってるかどうかを確認する意味で書き出してみる。
全く初めての仕事に取り組むとき
とりあえず業界構造、主要なプレイヤー、誰が何に提供して、お金はどう流れるのか、それを支える仕組み、システム、インフラは何か。その業界の課題は何か。どのプレイヤーが伸びてるか、それはなぜか。を押されば良さそう。
何かしら選ばなければいけない。決めなければいけないととき。
選択肢をならべる。それぞれプロコン整理する。整理の軸は、かけるリソースとリターン。リソースは小さく、早く、リターンは大きく、かつ確実なものがよい。
ある程度整理すると、時間とかお金とか人員とかの制限要素が見えてくるので、自ずと選択肢は絞られていく、ハズ。
第三者を巻き込むとき。
巻き込むことによるリターンを明確にして、それがどんな価値があるものかに共感させる。熱をもって。
いろんなひとと調整しながらすすめるとき。
事前に根回しをしておく。あるいは冒頭で多数よりポジティブな反応を引き出すことをやる。スケジュールから逆算する。
単独ですすめていいとき。
がんばれ。だらけないよう、人にレポートする場をもて。
与えられた情報からアウトプットを出すとき
仮説をいくつかたてて、限られた状況で検証のうえアウトプットをだす。
何をどうしてよいのかわからないとき。
とりあえずアクションを起こしてみて、pdcaまわしながら精度をあげていく
こんなかんじかなー
転職について
三十半ばを過ぎ、シジュウ手前にして、現在4社目である。
転職の時の理由はそれぞれ違うし、もっと言えば最初の就職の理由からして、毎回変わっている気がしなくもない。
最初の会社は経営者、創業者に惚れて選んだ。
でもその会社は創業者依存が高すぎるので辞めた。※一応10年くらいいたけどね
次は外資コンサルにした。潰しがききそうだったから。
その経験を活かそう&給料1.5倍で舞い上がり、外資にいったが、つまらな過ぎて2年持たず。
ベンチャーで激動の波に揉まれながら試行錯誤する毎日です。
で、問題は次にどこに行くか。いろいろ考える中で、最近これまでになかった視点が出できた。
それは、自分の子供が仕事で活躍するにはどうするべきかということ。
いま子供が2歳から5歳という状況で、私が海外ではたらくという決断をすると、それは彼らのキャリアにも大きなインパクトを与えうる。十分に。
そんなことを考えるようになった。
給与とか、自身のキャリアアップとか、何がしたいからだけではない目線があるのかな、と。
よーわからんけど、月内には、決めたいんだ。今年の目標と、この5年の目標を。
ではでは
議事録の取り方
社会人やっててすごく大事なスキルである議事録なんですが、いまだに、三十半ばを過ぎてもクオリティが安定しなかったり、なかなか自分で満足のいくものが書けなかったりする。
他に任せることができればよいが、自分ひとりで話しながら議事録とるケースが問題。
録音とかしてあとから不明なとこを確認するやり方をやったこともあるが、効率が悪すぎるし、特に海外とのテレカンなんかだと何度聞いても英語がわからなかったりして、時間の浪費が激しい。わからないとこはなるべくその場で確認するのがよい。なかなかできない事もあるが。
そんななか、最近やっと、コレかもというやり方が見つかった。
正確には昔コンサル時代にやってたけど面倒でやってなかったのだから、最近やってみてやっぱりベストかもと再認識したもの。
すごくシンプルなんだけど、
話しながら、相手の顔を見ながら、ひたすらキーボードをたたき続ける。タイポは気にしない。スクリーンはみない。見るとどうしても、話が入ってこずにスクリーンのタイポに目が行くから。
相手から見ると少しヘンに見えるかもしれないが、結果良い気がしている。
ツワモノになると話ながら考えたこと、アウトプットをメモできるらしいが、組織で働いいる限り、その場のファクトをきちんと残すことをとても大事であるし。
しばらくはこのやり方を続けてみよーかと。
ではでは